がやって来たようで、
招き猫一休も屋根の上でいる時間が
長くなってまいりました。

ご報告がかなり遅くなりましたが、
我が家の今年のもくれんは、


去年よりも寂しい残念な咲き具合となりました。
来年に期待したいと思います。


そのもくれんをよそに、
常に己の道を貫くこのお方は、
今日も今日とて屋根の上で、


無念無想で獲物を待つ、この静かな佇まい。
既に達人のオーラを身にまとっておりますな。


おお、悪そうな、
いや、キリリとした凛々しい眼に
なっておるのぉ、一休さんよ。

招き猫一休が椅子の上で顔を洗っておりまして、
可愛いので撮ってみました。



少しピンボケですが、ご容赦くださいませ。



何とも言えませぬなぁ。

これをわざわざ膝の上でされた日にゃあーた、
あまりの可愛さにしばらく放心状態となり、
全く仕事にならないのでございますよ。
この必殺技を我が家では、
有無を言わさぬその破壊力ゆえ、
名付けて「問答無用のニャンコ洗顔」と
呼んでおりまする。
幾度となくこの大技を喰らったそれがしは、
既にもう後遺症で脳が溶けておりましょうな（笑）


本日は、親バカ丸出しの記事となりましたな。
のぉ、一休さんよ。