招き猫一休は、晴れた日はいつも
ベランダに出てひととおり寛いだ後、


「にゃ～！、にゃー！」と、
よそ見をしながらも、
飼い主が忙しかろうが、暇だろうが、
お構いなしに呼ぶのですな。
「あ～はいはい」と出ていくと、
ゴロリと横になるので、腹を背中を
撫でて差し上げますと、巨体に相応しい
重低音ゴロゴロが轟くのでございまする。
これを、我が家では、
「招き猫のご機嫌さん行動」と
呼んでおりますな。


屋根の上での、「謎の直立不動」
もございます。



こちらは、それがしの仕事部屋の窓越しに
撮った写真ですが、タイヤを相手に
「組み付いてからのケリケリ行動」の
練習も始めておりましたな。


まだまだ、キミは元気が有り余って
おるのぉ、一休さんよ。

おかげさまで、お仕事が大変忙しく
ご報告が遅くなりまして申し訳ありません。


我が家の招き猫、一休和尚は先月末で
13歳になっておりまする。
てとも元気で、なによりでございましてな。


タイヤ温泉での日光浴も日課ですし、



特製の箱ベッドでも英気を養っております。


これからも元気で長生きしてくだされよ。
それに、飼い主が忙しいので面白いオチも
ないことを許してくだされ。
のぉ、一休さんよ。