イラストレーター中田喜久(なかたよしひさ)の日記

検査入院の、その後の経過報告で
ございまする。

ま、元々元気だったのですが、
さすがに全然知らないところでの
生涯初めての一泊は、
かなりのストレスだったようで、
時おり、落ち着かないような素振りを
見せることがありましたが、

一週間も経てば、
元の元気な招き猫一休に戻ってくれました。

この度、一休のいない日を過ごしてみて、
つくづく思い知ったのは、
飼い主夫婦の生活は一休を中心に
回っていたなと痛感いたしましたな。

キミの存在の大きさを思い知ったぞな。
いくらでも、心ゆくまで
伸び伸びとしてくだされよ。

キミのありがたさが骨身に沁みた今では、
マグカップを倒してコーヒーをぶちまけても
何も言うまい、のぉ、一休さんよ。
スポンサーサイト

一泊の検査入院から帰ってきた夜の
招き猫一休でございまする。
やはり、全然知らない所で一晩を
過ごしたので、疲れております。
さぞかし心細かろうと、飼い主夫婦も
いたたまれない気分でした。
一週間くらい前から、飲む水と
オシッコの量がかなり多くなっていたので、
食欲も旺盛ですこぶる元気なんですが、
念のため、獣医の先生に診てもらうと、
とりあえず、血液検査をしましょうと
言うことになったのですが、
あまりにも気性が荒く、抵抗が激しいので
一晩あずかって、眠くなった時に採血等を
させて下さいとのことで、
検査入院となったのでございます。

そして、検査の結果はと言いますと、
ほとんど異常なしと言うことでした!
いや〜良かった、良かった〜。

懸念されていた腎臓の数値も、
全く異常なく、
飼い主夫婦も安心したぞな。

次の日の今日になると、
一休和尚も安心して、
ベランダで日向ぼっこをしたり、
ゴロゴロ転がったり、
中に入って毛繕いをしたりで、
我が家を心おきなく満喫しておりますな。

もう少しで、14歳になるので、
どこかしら少し悪いところが…、
という考えもよぎってしまったが、

異常なしで本当に良かったのぉ、
元気で長生きしてくだされよ、
のぉ、一休さんよ。
| ホーム |